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『オーディオテクニカ ATH-ESW9』
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Olympus E-620
ED12-60mmF2.8-4.0SWD

今日は愛用していたヘッドホンの紹介をしたいと思います。
audio-technicaのポータブルヘッドホンのATH-ESW9です。
約2年半ほど使用していたのですが先日、機器の一部が破損してしまいました。
まだ使用できるのですが、今は新しいヘッドホンで音楽を聴いています。

簡単にレビューをします。

<デザイン>
購入した動機は、単純に木製のハウジングの洗練されたデザインがとても素敵だったからです。フレームの黒色にブラウンのハウジング、そしてLRの金文字がとてもよく合っていて高級感を醸し出してくれています。僕は捉え置きヘッドホンとして使用していましたが、このデザインの秀逸さから持ち運んで人に見てもらいたいと思う誘惑に駆られてしまいます。

<音質>
全体的に丁寧でおっとりした鳴り方をします。高音が少し抑えられていて低音が豊かです。しかし低音はロックなどの激しい打ち込み系にはあまり人によっては合わないと思われます。表現としては上品な低音を聴かせてくれます。相性が良いものは小編成のクラシック、ジャズ、特にピアノの響きが美しいです。木製ハウジングの影響なのか暖かい音がとても気持ちよく音楽を聴かせてくれます。

<外音遮断性&音漏れ>
他のポータブルヘッドホンがないので比較できませんが、遮音性はそれほど高くないのではないのでしょうか。少なくともカナル型と比較した場合、それほどではないでしょう。ハウジングがそれほど大きくなく耳の上に乗せるように装着する影響で僕は、長時間(3時間程度)の使用で耳が押し潰されて痛くなってしまいました。しかし短時間の仕様ならば装着感は良好でした。音漏れはそこまで酷くはありませんが、電車などの仕様においては音量に配慮する必要があると思われます。

<総評>
捉え置きのヘッドホンに比べてポータブルヘッドホンは選択の幅がそれほど多くないのが現状です。付属イヤホン、付属ヘッドホンから音質の違いを求めて新たな物を検討していて、音質が自分の好みに合いそうな場合、購入する価値は必ずあると思いますのでオススメです。このヘッドホンで音楽を聞き出してからボーカルだけではなくそれぞれの楽器の響きの美しさを気付かせてくれました。僕自身は、そんなこともあり、第一線を退いてもなおとても愛着のあるヘッドホンです。

これでレビューを終わります。
今回は長々とした文章になってしまいましたが、それだけ思い入れの強い証だと思います。
ちなみに現在使用しているのがAKG K701です。いつか気が向いたら紹介しようと思います。
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by pho-oly_foto | 2011-05-29 20:46 | オーディオ
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